投資と投機の違い

投資と投機

不動産投資をしていると、投機という言葉を耳にします。
仮想通貨をやっている人であれば、頻繁に耳にする機会があるはずです。
この二つは明確に違いがある点を忘れてはいけません。
自分が投資なのかそれとも投機なのか、理解する上でも言葉の違いを覚えておく必要があるでしょう。

賢者の投資、愚者の投資

お金の考え方に違いがある

そもそも投資と投機は、資金を投入するという点では同じです。
その資金を回収するために投入するわけですが、資産を増やすという点で変わりはありません。
しかし、自分の生活に対し影響のない範囲で行われるのが投資です。
資産を増やしたいとは思っていても、それにより生活が脅かされるようなものは投資とは言えません。

投機とは相場を利用し利益を得るという点で同じではあるものの、もっと攻撃的でありハイリスクハイリターンの場合が大半を占めます。
値動きを利用し大きな利益を得るというのが目的であり、これ自体が生活だと言い換えてもいいでしょう。

投資は基本的に長期的に行われますが、投機は短期です。
あくまでも利益が出ることだけを目的としている投機は、どのような対象に資金を投入していても考え方は変わりません。
長い目で利益が出るかどうかではなく、短期間で利益を出し回転させていくのが投機と言い換えることもできるでしょう。
その対象が成長するといったことも考えてはいません。
この点で機械的な判断を下しているという言い方もできるはずです

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ギャンブルとは違う

投資と投機を混同し、ギャンブルだと言われることもありますが、これは異なるものです。
例えばデイトレーダーを見た時に、ギャンブルのようだと形容されることがありますが、実際には全く違います。
デイトレーダーとはその日のうちに売買を繰り返していく方法のことで、回転を高めて利益をあげるのが特徴です。

ギャンブルはお金が増えていくわけではありません。
よく考えてみるとわかりますが、お金をかける側が積み上げたお金の中から手数料を差し引かれ取り分が分配されます。
つまり、100人が100円ずつかけたのであれば、1万円が積み上げたお金です。
これに対し、手数料などを差し引き、残ったお金が分配されるという仕組みがギャンブルと言えます。
投資や投機の場合には、利益を生み出して行かなければいけません。
相場が変動して利益を生み出した時にはプラスとなりますし、失敗してしまえばマイナスが生まれます。
不動産投資でも、入居者が続いていけば利益が出るようにしますが、空室率が高まればマイナスになるのです。
この時のお金の量は一定ではなく変動している点で、ギャンブルとは言えないのです。

不動産投資の場合にも、短期で繰り返す人がいますが、今の日本の情勢ではほぼ利益が出せません。
長期的な視野で見ながら、リターンを得た収入をもとに複利でもえられるような仕組みを考えていく必要があるでしょう。
長期保有をしながら、社会的な要因や政治的な要因で変動を受けにくい形を保てるため、ギャンブルでも投機でもなく投資として利用されているのです。

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プロフィール

プロフィール

こんにちは!コージーです。

1982年生まれ、群馬県出身。
安月給の転勤族。大阪→姫路→高松を10年近く転々とする流浪生活の末、現在は東京都在住。
家族は夫と娘2人(6歳と4歳)。

プロフィール画像は「スピッツと椎名林檎が好きで、ジム通いも頑張っている」の図。
不動産投資歴1年半で戸建て3軒を所有、しかし……!?!?
行動指針のキーワードは「人生一度きり」「いてまえ精神」「短期集中突破」。目指せ(小)金持ち。