その名も「ハイブリッド・レジャーランド」

園の中央にある観覧車。

こんにちは!!
東武線ユーザーながら、この半生、すれ違い(通過)だった東武動物公園に初めて行ってきた不動産投資家のコージーです!!

関東郊外の広大すぎる敷地に動物園や遊園地、プールと何でもござれ、唯一無二のハイブリッド・レジャーランド」(商号だから)なのです。

のちの「スカイツリーライン」や「アーバンパークライン」に通じる東武グループのネーミングセンスの原点。
園内も見どころ満載の楽しいところでした。
個人的には予想以上に。
1日じゃとても足りません。

とにかく広い。走り回っても車にひかれない安心感

ペンギンもいるよ。

東武線ユーザーじゃないのに、東武動物公園リピーターの友人家族に連れて行ってもらった。
感謝。
今回入園した西ゲートから、まず動物園エリアを楽しむ。
ゾウやライオンなどのえさやり体験が充実しているが、娘らはすぐ目についた「水鳥の楽園」のえさやりに興じる。

友人パパが「ここで足止めすると、遊園地にたどり着かない。あの観覧車は中間地点にすぎない」と遠くそびえる観覧車を指さし、早速あせり出す。

園内は全長約2㌔、Googleストリートビューが導入されているほどだ。
移動手段には、バスや、アトラクションでもある鉄道、”空輸便”まである。
おそるべし。

希少なホワイトタイガーをはじめ、120種類1200頭もの動物たちも、一年中ホタルが見られる「ほたリウム」も、ほぼ横目にスルーし、目指すは遊園地エリアだ。
ワンデーパス(中学生以上4800円、3歳以上3700円)の元を取るために。

アトラクションのキャラ完成度が高い

ブタや鳥を雇い、チーズ工場を経営するやり手のエマさん(左)

観覧車、いや、風車なんです。
「エマさんのチーズ風車」なんです。
「丸いチーズを風にさらす」(そんな工程実在するのかな)ってことで、チーズに見立てたゴンドラに乗り込む。
エマさんはホルスタインの雌牛だから生乳まで自家製か。

私はジオラマに心を奪われてしまった。

この観覧車を含むエリアが「ハートフルランド」である。
各アトラクションに住人の動物たちの物語があり、動物園にも寄せたハイブリッド・コンセプトである。
我が家と友人家族の未就学児~小学校低学年の娘たちは、どハマりのターゲット層だ。

観覧車より動物園方面を眺める。

なるほど、ミニ機関車「ホルンさんのファーム鉄道」も、沿線にはブタやヒツジ、牛の集落があり、その営みをスタッフが生解説してくれる某ディズニーランドのジャングルクルーズにも匹敵する見応えだった。
しかも、スタッフはワンオペで。
ちなみにターキーレッグやキャラメルポップコーンも売っていた。

ぴょんとなかなかの遠心力!!

もう「ふしぎ池のカエルランドリー」なんて、娘たちは何回も乗っていた。
池でカエルがぐるぐる泳ぎ、洗濯している、とのこと。
ピョンと乗り物がスライドするところがサイコーに楽しい。

不動産投資でペンキを塗った私は、乗り物の塗装の素晴らしさに着目した。
そして、無感情なカエルの瞳にも。

無の境地。はがれのない塗装に運営の実力を感じる。

パンケーキブームってのもあったが、その流行をおそらく取り入れつつ、不変のパンケーキ人気に下支えされた「コルネさんのパンケーキハウス」は、外観の造り込みぶりがグッド。

外観も凝っている。

「弟子のロバフレンチブルドッグが、寝込んだ師匠のキリンのために作った、クリームとフルーツを盛り付けたパンケーキ」は、実際に食べられる心温まるメニューである (今回は食べず)。

公式ウェブサイトでは、ハートフルランドのウェブ絵本や動画などが閲覧でき、なんと来園しなくても、ゆうに1日は楽しめちゃうかもしれない。

底が知れない設備投資と企画力

観覧車から東ゲート方面。黄緑とイエローの「カワセミ」も。

娘たちもハートフルランドでたっぷり遊び、友人パパが「じゃ行こうか」と言うので、帰るのかと思ったが、私は忘れていた。
ハートフルランドの「観覧車は中間地点にすぎない」ということを。
友人パパたちと、さらに奥地(東ゲート方面)を目指す。

娘たちもハイになって疲れを知らない様子で、メリーゴーランドや高速回転の乗り物をリピート。
射的などもやり、アトラクションの幅が広い。

にしても、出発したら際限なくどこかへ行くわけにいかないとはいえ、回転系アトラクションが多い。
というか基本形だ。
年齢制限で親も付き添うとなると、もう目が回って仕方ない。

「新滑空水上コースターカワセミ」も、しっかり怖かった。
無重力ってか放り出されるかと感じた急降下、その後、首元にかかるかなりのG。

いい感じの寂れ具合。

そして老朽化で閉鎖と早合点した立入禁止エリアは、今春リニューアルオープン予定で、遺跡をイメージしているのだという。
あの寂れた感じは、金をかけた演出なのだ。

バブル前夜の1981年に開園し、今も運営は健全だ。
少なくとも、乗り物の安定した塗装や手入れされたガーデニングに運営力を感じた。
塗装職人とガーデニング担当にキーパーソンがいるんだと推測する。

不動産投資も買うのは簡単。経営の資金力や気力、継続が難しい……
ということで、東武動物公園39年の設備投資と企画力の継続には感服するばかりだ。

途中から「カワセミ」を「カタバミ」と言い間違えてしまい、友人夫婦はキョトンである。
それは大食い番組で、ギョーザ100個を食べた後、白飯500グラムの完食でクリアにもかかわらず、遠慮がちに「おかわり」と言ったという、伝説の優勝者「カタバミ」のことだ (ナンシー関「何様のつもり」より)。

底が知れないという共通点。

埼玉だからって、東武だからって、「ハイブリッド・レジャーランド東武動物公園」を甘く見てはいけない (私のこと)。

東武動物公園ウェブサイトより

また遊びに行きたい!!
ということで、同園が所在する白岡市宮代町にぜひ戸建てを探したいと思う。

プロフィール

プロフィール

こんにちは!コージーです。

1982年生まれ、群馬県出身。
安月給の転勤族。大阪→姫路→高松を10年近く転々とする流浪生活の末、現在は東京都在住。
家族は夫と娘2人(6歳と4歳)。

プロフィール画像は「スピッツと椎名林檎が好きで、ジム通いも頑張っている」の図。
不動産投資歴1年半で戸建て3軒を所有、しかし……!?!?
行動指針のキーワードは「人生一度きり」「いてまえ精神」「短期集中突破」。目指せ(小)金持ち。