レンタブル比とは

レンタブル比

不動産投資でも、商業スペースとして貸し出す場合があります。
一般的な住居スペースとは少々違った観点を持たなければいけません。
その中で、収益性を高めるための考え方として、レンタブル比があります。
計算方法としても簡単ではありますが、細かく考えていかなければ収益性が高まらず、入居希望者も見つからないかもしれません。

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公式は簡単

レンタブル比を求める公式は簡単です。
貸部屋部分の面積に対し、延べ床面積で割れば出てきます。
この数値を基本としますが、一般的には65%から80%で収まると言われてきました。

なぜこのレンタブル比に注目するかといえば、大きくなれば収益部分が高まることを示していますよ。
逆に数値が小さければ収益部分は小さく、延べ床面積の割に利益が出ないことになるでしょう。
これでは不動産投資には使えません。
だからこそ、一定の目標数値を定め物件を探すことになります。
ですが、まりにレンタブル比にこだわりすぎると、使い勝手の悪い物件になりかねません。
この辺りのさじ加減とバランスが大切と言えるでしょう。

レンタブル比を下げてしまう要因は、階段やエレベーターといった通路関係、というトイレといった部分です。
つまり、利用者の利便性を高めるといった効果がある点を見逃してはいけません。

不動産投資の目線で見た場合、共用部分はとても大切です。
利便性を高めなければ入居者を募ることはできません。
共用部分が狭すぎれば間違いなくて不便と感じ、利用することをためらうでしょう。
女性が多い企業であれば、トイレが複数揃っているなどの条件も考えなければいけません。

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レンタブル比で変わる利便性

レンタブル比が大きい場合、収益性は高くなります。
ワンフロアを抑えてあり、普通の商業物件として貸し出す場合などは、レンタブル比が大きければ大きいほど利益が高まる可能性があるでしょう。
うまく計画された物件であれば、一定以上の数値は確保されています。
逆に元々商業物件でなかった場合は、レンタブル比が低い可能性も出てくるのです。

レンタブル比が大きくなれば、入居希望で内見に来た時に、使いづらいと感じられる可能性も出てきます。
収益部分が多少広かったとしても、使い勝手が悪い物件はやはり敬遠される可能性が高いのです。

逆にレンタブル比が小さい場合には、利用し易い印象を与えるのは確かです。
エントランスなどが広く、雰囲気の良さをアピールするポイントにもなります。
元々商業物件として作られたものは、レンタブル比を抑えても、エントランスなどを考え作られているため利便性の差が出ると言ってもいいでしょう。
当然のことですが、収益部分の面積が下がるため効率は悪くなります。

レンタブル比は、商業用の物件だけではありません。
不動産投資に使われる賃貸アパートなどでもレンタブル比が重要な意味を持ちます。
注目しとかなければいけない数値となるため、物件を手にする前に自分で比率を計算し理解しておかなければいけないのです。

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プロフィール

プロフィール

こんにちは!コージーです。

1982年生まれ、群馬県出身。
安月給の転勤族。大阪→姫路→高松を10年近く転々とする流浪生活の末、現在は東京都在住。
家族は夫と娘2人(6歳と4歳)。

プロフィール画像は「スピッツと椎名林檎が好きで、ジム通いも頑張っている」の図。
不動産投資歴1年半で戸建て3軒を所有、しかし……!?!?
行動指針のキーワードは「人生一度きり」「いてまえ精神」「短期集中突破」。目指せ(小)金持ち。