こんにちは!!
4号ちゃんは入居開始&5号戸建ての「決済」を終えた不動産投資家のコージーです。
目下、水回りにトラブルや懸案がつきまとう不動産投資歴なのですが、また、ですよ。
劣悪業者、怒。
リフォームの工期を延ばしに延ばし、不手際の多々。
そもそも音信不通状態。
その記事
2号さん「下水道の使用開始手続きが役所にされていませーん」
1号くん「漏水でキッチン回りが傷んでいるのではないか疑惑」
以上、水回りトラブル連発です!!
カンベンしてよーーーさて、解決するのでしょうか。
2号さん管轄の下水道局から…
管理会社から電話連絡があり、下水道局の担当者に問い合わせる。
いわく、下水道の枡は敷地以内まで設置済みだったものの、それを接続するにあたり、下水道局に申請し、現地検査を受ける必要があったらしいのだ。
それをしてくれ、と。
知らんがな。
下水道局の担当者「あと、入居者さんですが、下水道使用料を無料で使っている状況でして、来月から徴収をお願いいたしました。それで入居開始からこれまでの分ですが…」
私「あっいや、業者の不手際なので、これ払う必要あるんでしょうか。業者に請求いただけませんですかね」
担当者は払ってくれるならラッキーだけど、そんな強く言えないという風であった。
んで、不問となった模様である。ホッ。
所有者の私、なんか金銭負担発生するの??
「もう、あの劣悪リフォーム業者と連絡取りたくない」と飛び込みで近隣の水道業者に電話で問い合わせるも「工事の責任は取れないから、担当したところにお願いしてくれ」と。
そりゃ、そうか。
そこで夫の出番であーる。
なぜなら劣悪業者の担当者は、夫の高校のチームメイトなのであるから!!
下水道の手続きうんぬんをいちいち夫に説明するのも、理解力ないし、メンドーだったけど、劣悪業者の担当者との連絡役というミッションを与えた。
すると、その担当者、すでに退社していた。
続いて業者の事務所に連絡を命じたところ、新しい担当者から折り返し連絡。
私「下請けの水道業者の担務かとは思うが、御社が窓口なので責任もって手配お願いします。だいたい入居直後に風呂の水漏れがあったとかで本当に迷惑でしたよ」
もはやクレームである。
新しい担当者「あっ今はもうその水道業者使っていません」
私「使っていなくても、手配はしてください」
すると、まぁ手際よく事を進めてくれた。
やっぱり前の担当者がヤバかっただけか。
肝心の金銭負担は…
実は外水栓が下水道に接続されておらず、「検査を通らない」というではないか
解決策としては「地中に蛇口を収める『散水栓』として残す」であった。
その設置工事に費用が発生するのだという。
入居者には「散水栓にした折には巻き式のホースを接続してもらい、外水栓の代替としていただけないだろうか」と打診するも「できれば、元の外水栓のままがよい」とのご要望である。
で、どうしたか。
(検査を通った後に「リフォーム業者の責任で」設置し戻してもらいました)
金銭負担なし!!
し、しのいだ。私はしのいだ、しのぎ切ったぜ!!
そう安堵していたところ……
今度は1号くんの入居者からLINEにて相談を受ける。
漏水によるキッチン床下にダメージの可能性!?!?
こちら入居者さん、非常に理路整然ときっちりされており、質疑応答のテンポも早く。
圧がすごい。
やりとりが終わると、トーク非表示にして、私は心のスイッチをオフにするぐらいである。
しかし、されたら、対応するほかない。
いわく「台所の水回りの水漏れが酷い。キッチンも普通ではあり得ないようなところまで結露している。配管をきちんと取り替えないと、キッチンも、台所周りの家の柱もこのままだと腐ってしまう。台所の床板がブヨブヨしてきている。床下収納もすぐカビが生える」と害虫駆除業者に言われたらしい……。
ろ、漏水!?!?
確かに、1年前の入居当日、水栓の接続(きょうび、シロウトの日曜大工でもできるレベル)がズレており、壁の石膏ボードやキッチン台まで水が染み込むという大打撃が発生したのであった。
おそらく、1号くんも2号さんも使っていた下請けの水道業者は同一なのであろうか。
迷惑被りまくり。
ふざけんなーーー。
その大量漏水の記事。
ということで、新たな修理費用の発生という恐怖が再び訪れたのであった……つづく。
プロフィール

こんにちは!コージーです。
1982年生まれ、群馬県出身。
安月給の転勤族。大阪→姫路→高松を10年近く転々とする流浪生活の末、現在は東京都在住。
家族は夫と娘2人(6歳と4歳)。
プロフィール画像は「スピッツと椎名林檎が好きで、ジム通いも頑張っている」の図。
不動産投資歴1年半で戸建て3軒を所有、しかし……!?!?
行動指針のキーワードは「人生一度きり」「いてまえ精神」「短期集中突破」。目指せ(小)金持ち。