近隣商業地域とは

不動産投資でも物件選びに関わる

不動産投資で物件選びをする場合に重要になるのが用途地域です。
その中でも近接商業地域と呼ばれる場所があり、 住環境に影響を与える重要な意味を持っています。
街並みも変わってくる可能性があり、今後どのような形になるのかも予測するために大きな材料となるためどのようなものなのかを知る必要があるのです。
逆に知らないでいると、不動産投資用物件として将来全く利益を生まないような物件を手にしている可能性もでてきます。

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用途地域の分類

用途地域には、大きく分けて住居系、商業系、工業系があります。
これをさらに細かく12種類に分類しているのが特徴です。
建築物は、住宅用途だけに使われるわけではありません。
商業的なありようもありますし、工場を始め工業的な理由もあるため分類分けされていると考えると分かりやすいでしょう。
ビジネスといっても住宅地に隣接していても問題のないものもありますが、風紀的に隣接しない方がいいようなものも出てきます。
あまり近くに並んでほしくないものをも出てくるため、お互いの利用価値を高めるためにも規制していると考えれば分かりやすくなるはずです。
つまり、不動産投資として考えた場合に、あまりふさわしくないような用途地域が近くにある場合は、価値が下がってしまう可能性が出てきます。
知らないで物件を購入してしまったりすれば、大きなデメリットを抱えることになるのです。

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近接商業地域とは

この中で近接商業地域の分類は、商業系の中の一つです。
名前から想像した通り商業地域が近接しているという制限になりますが、一戸建ての建設もできる範囲になります。
住宅として活用しやすい地域であり、日常生活に必要な店舗やスーパーといった商業施設を建築できるのがポイントです。
アパートなども比較的増えてくるようになりますが、どちらかといえば利便性の高さが光る物件が多くなります。
駅前なども近接商業地域になったりするため、良く言えば賑やかであり、悪く言えば喧騒の中で生活していかなければいけません。

もう一つ押さえておかなければいけないのが、150平米までであれば工場を建てることができるのです。
商業地域ではありますが工業地としての利用も認められるところを忘れてはいけません。

利便性の高さという面では、どうしても高額になりやすい側面を持っています。
商業地域よりは住宅を建てる際の制限は少ないものの、住環境を重視するというよりも商業的物件を優先していると考えなければいけないのです。
不動産投資の物件としても、どのようなターゲットを考えているのかを含めて、用途地域は見ていかなければいけないと言えるでしょう。

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プロフィール

プロフィール

こんにちは!コージーです。

1982年生まれ、群馬県出身。
安月給の転勤族。大阪→姫路→高松を10年近く転々とする流浪生活の末、現在は東京都在住。
家族は夫と娘2人(6歳と4歳)。

プロフィール画像は「スピッツと椎名林檎が好きで、ジム通いも頑張っている」の図。
不動産投資歴1年半で戸建て3軒を所有、しかし……!?!?
行動指針のキーワードは「人生一度きり」「いてまえ精神」「短期集中突破」。目指せ(小)金持ち。