純資産価値とは

純資産価値とは

不動産投資において重要なテーマの一つとされているのが純資産価値です。
賃料の収入が不動産投資に大きな影響を与えるのは間違いありませんが、NAVとも呼ばれる Net Asset Valueもしっかりと捉えておかなければいけません。
どのようにして純資産を増やしていくのか知るためにも、純資産価値とは何かを理解しておく必要があります。

誰も教えてくれないお金のおはなし

不動産投資は純資産価値が増えやすい

純資産価値とは、最も単純に解釈するのであれば資産から負債を除いたものです。
不動産投資で捉えるのであれば、 資産となるのは物件で、負債となるのは返済と考えればいいでしょう。
非常に単純な図式ですが、 不動産投資はこの純資産価値が増えて行きやすい性質を持っているのです。

不動産を取得すると、建物や設備に関しては、毎年減価償却していきます。
少しずつですが価値が減っていくという計算です。
老朽化したりする部分もありますし修復できない要素もあるので、 減価償却という形で価値を減算していきます。

不動産投資の場合ほとんどの人が融資を受けて経営しているはずです。
現金のみで投資が出来る人はかなり裕福であり、恵まれた環境にあるといってもいいでしょう。
そんな人ばかりではないのが不動産投資で、毎月返済を考えているはずです。
その多くが元利均等返済を利用していますが、返済額が同じでも元金に対する返済は回数を重ねるごとに増えていきます。
つまり、どんどん残高が減っていくという方法です。
そこで現在の不動産の価値を計算してみる必要があるでしょう。

不動産は減価償却されどんどん価値が下がっていきます。
しかし、 現金が全く増えもせず減りもしなかったとして考えても、ローンの残高はどんどんと減っていくのです。
この二つのバランスが問題で計算してみると分かりますが、資産価値の方が残っていくケースが多く見られます。
これが不動産投資の特徴の一つなのです。

経営者のための初めての不動産投資戦略

キャピタルゲインの利益も

純資産価値が、資産から負債を除いたものというところが重要です。
総資産と勘違いされやすい部分がありますが、総資産は負債を除いていません。
資産の総合計であり、ここにお金が残っているというわけではないのです。

純資産価値が残るということが不動産投資の特徴ですが、いざという時には売却して利益をえられます。
もちろん、いざというときだけではなく純資産価値の計算がしっかりとしていれば、利益がでる段階で売却するという手段も取れるのです。
どうしても家賃収入であるインカムゲインばかり目に付きますが、しっかりと純資産価値を見極めていれば、キャピタルゲインによる利益も目指せます。

不動産という流動性の低いものを相手にするため、簡単には動かせないケースも出てきます。
それでも、キャピタルゲインに関して理解しているかどうかは、利益という部分で大きな違いとなって現れてくるのです。

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プロフィール

プロフィール

こんにちは!コージーです。

1982年生まれ、群馬県出身。
安月給の転勤族。大阪→姫路→高松を10年近く転々とする流浪生活の末、現在は東京都在住。
家族は夫と娘2人(6歳と4歳)。

プロフィール画像は「スピッツと椎名林檎が好きで、ジム通いも頑張っている」の図。
不動産投資歴1年半で戸建て3軒を所有、しかし……!?!?
行動指針のキーワードは「人生一度きり」「いてまえ精神」「短期集中突破」。目指せ(小)金持ち。