そもそも、なぜ不動産投資を始めたのか

2016年秋。私は横浜中華街に一人で来ていた(韓流ミュージカルを観たついで)。

人生のわりと大事な節目にわりと占いに頼る、ナメてる私は1000円で手相でも見てもらおうと、ふらっと占い屋さんに入った。

「会社を続けるべきか、転職したほうがよいか」(30代半ばお悩みあるある)

お導きを求める私。

中国人かは謎だが、50代ぐらいの細身の男性占い師。愛想はない。「より確実なアドバイスができる。しかも、私の占いはすごい(的なことを言う)」と4000円のオプションを勧めてくる。

……胡散臭い。だが、あえて乗る私。占いとは味気ない日常のスパイス。ぼったくられるのもまたオツである。私のポリシーである。

長い棒をジャラジャラしたり、サイコロを振ったり(したかな??)、要するに占い師の結論はこうだった。

「今の会社で頑張っても、床に種をまいているようなもの。で、転職すると仕事にのめり込んで家庭が崩壊する」

「今の結婚相手に逃げられたら、あなた再婚できないから、浮気もしないように」

どちらを選択しても地獄!!  後半は余計なお世話だよっ!!

「じゃどうしたらいいのよ!?」「お金がほしいのよ。お金が!!」「そういえば夫が不動産投資やってるけど??」などなど私の口調も切実に、そして乱暴になっていく……

「副業で不動産投資、いいじゃん。あなた向いているよ」

占い師のこの一言で、「あっそっか!」と私は不動産投資を始めることにした。

ってなるかい!!  普通!!  (メイプル超合金の安藤なつ風)

おまけ。人生に迷っているあなたのため、コージーが人生で心に刻まれている占い師のありがたい言葉集をどうぞ。

(20代、手相で)「あなたね、35歳ごろからものすごく忙しくなるわよ」。これは不動産投資のリスクに見舞われる予言だったのか、「忙しい」のニュアンスがポジティブだったのか、ネガティブだったのか、あぁ恐ろしい。

(20代後半、インド料理女性オーナーによる姓名判断で)「あなたの氏名の画数(旧姓)100点満点よ。でも、細々としてマイナートラブルが多発するのよね」。まさにその当時、超パワハラ上司に意味不明のノルマを課せられたのに、免停くらい営業先に自転車や営業車の相乗りで回っていた。つらかった。あと絶対100点じゃないだろ、この運勢。

(20代後半、易占で)「(自然な感じで男性と出会いたいと言ったら) そんなヒマなオトコいないわよ」。もはや占いでなく説教。でも、しかられるのが心地よかったな。結局、結婚相談所で結婚したし。

(20代後半、四柱推命で)「(結婚しなくていいから遊べるカレシがほしいと言ったら)夏ごろに出会いがありますけど、遊べるだけでいいんですか??」。実際、夫と知り合ったわけだが、遊ばず、結婚してしまった。

おおむね当たっている気もする。いや、当たっていることだけを覚えているだけか。不動産投資に手を出すのは必然だったような気も!?!?

横浜中華街の占いでは、2019年2月4日から3年間、運気は絶好調らしい!! 今の苦しみはこれから来る幸福の予兆か!?

「4のつく日になるべく遠くまで西に行くと運気がより上昇する」とも言われ、正月に韓国旅行を強行したのだが、現地の占いで「運気がよい方角は東」と言われ、ズッコケたのであった。

今は占いで何言われるのか怖くて行けない。

不動産投資の苦境が挽回できたら「銀座の母」にでも見てもらおっかなぁ。

プロフィール

プロフィール

こんにちは!コージーです。

1982年生まれ、群馬県出身。
安月給の転勤族。大阪→姫路→高松を10年近く転々とする流浪生活の末、現在は東京都在住。
家族は夫と娘2人(6歳と4歳)。

プロフィール画像は「スピッツと椎名林檎が好きで、ジム通いも頑張っている」の図。
不動産投資歴1年半で戸建て3軒を所有、しかし……!?!?
行動指針のキーワードは「人生一度きり」「いてまえ精神」「短期集中突破」。目指せ(小)金持ち。