こんにちは!!
先週末のDIYを失敗で終えた不動産投資家のコージーです!!
「あー私がやればよかった!!」と、つい愚痴ってしまい、夫ブチ切れ。
クッションフロア(CF)の継ぎ目カットのことです。
というのが3連休の最終日(日没後)。
力持ちという、多くはない長所を生かしてもらおうと「渾身の力を込め、カッターは新しい刃を使い、重なっている2枚を一気に切って!!」と伝えました。
なのにヘラを当てて、ちまちま切っています。
「真っすぐ切るより、確実に2枚を切って!!」
案の定、切れていないか所が発生し、継ぎ目にすき間が生じてしまいました……
というかCF実習に一緒に言って、見ていなかったのかよ!?
「そんなの知らねーよ」と言い張る夫。
電気も工具もない時は、塗る

ビフォー
時は3連休の1日目に戻り……、2階洋室から着手する。
「入居申し込みは1階の印象で8割決まる」という鉄則に従い、2階は「塗装推し」である。
さらにモチベーションアップのため、まず「1部屋の完成」を目指す。
まずは、築古にありがちな「化粧合板」の壁のペンキ塗装から始める。
私と夫、友人の3人で。
With娘と息子たち4人は、庭で水遊び (涙)
私はまずジョイフル本田でペンキなどを購入し、この日から合流する夫を駅まで迎えに行く。
脚立などを電車でせっせと運んできてもらった。
そして、塗装前の拭き掃除。
木枠や床などの隅にたまった土ぼこりを歯ブラシでもこそぎ取り、釘や画鋲なども撤去した。
ぱっと見の印象を良くするポイントは「角」「隅」。
角をキレイにすることにこだわろう (ある大工さんの記事で読んだ)
そして、養生。
体験的に「ペンキ塗装の8割は養生」と言っていい。
ここで浮上したテーマは「塗装の境界をどこに設けるか」だった。
養生面倒だから、基本的に全部塗りってことで、巾木も塗ることに。
(のちにDIY達人に「巾木は普通塗らない」と指摘される…)
収納の扉も側面まで塗る。
サッシ周りの木枠は判断が分かれた。
・腰高窓は塗る。
・掃き出し窓とドアの木枠は養生する。

ドアの木枠は養生した
掃き出し窓やドアは下が床なので、そこまで気にならないが、腰高窓だと木枠の汚さが目につきやすい。
ならば、塗ってしまえ、ということになった。
養生は、友人が器用なため、一人でやった時より、スイスイと進んだ。
化粧合板のため、ペンキの密着度を高めるプライマー「ミッチャクロン」(1リットル2本)を塗る。
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(これは3号殿のドア塗装の際も採用)
シンナーで目が回った。3人してぶっ倒れそうになる。本当にツラかったぁ。
この日は買い出しや所用のため、作業は午前11時半~午後2時の約2時間半だった。
2日目は、いよいよペンキ塗装から。
「カンペハピオのパールホワイト」を採用。
「浴室にも塗れる」とあり、つい購入したら「かべ紙クロス用」である。
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化粧合板に塗ったところ、1度塗り目では、合板のヤニがうっすら黄色く浮かぶ部分が!?
2度塗りしたところ、なんとか抑えられた。

アフター

取っ手も交換
同時に2階4畳半の砂壁や透かし天井を塗るため、養生した。
砂壁のポロポロぶりが塗装不適用ではないか。
いや、もう押し通すしかない。
さらに透かし天井にはアク止めシーラーを塗った。
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2日目は思ったより作業が進まず、その夜、片道2時間のKさん物件に工具を借りに行く…
そして3日目、工具を手にした夫婦2人で、天井のベニヤ貼り&クッションフロア貼りに挑戦である。
(子どもたちは友人の関係する店で預かってもらい、カラオケ三昧させてもらった、感謝)
プロフィール

こんにちは!コージーです。
1982年生まれ、群馬県出身。
安月給の転勤族。大阪→姫路→高松を10年近く転々とする流浪生活の末、現在は東京都在住。
家族は夫と娘2人(6歳と4歳)。
プロフィール画像は「スピッツと椎名林檎が好きで、ジム通いも頑張っている」の図。
不動産投資歴1年半で戸建て3軒を所有、しかし……!?!?
行動指針のキーワードは「人生一度きり」「いてまえ精神」「短期集中突破」。目指せ(小)金持ち。