自然災害のリスク

自然災害と物件選び

昨今の自然災害によって、不動産投資もリスクを検討したうえでの物件選びが大切になってきました。
地震などだけではありません。
今年のように、台風で大きな被害を受ける可能性も出てきます。
知らなかったでは済まなかったリスクも浮き彫りになる中、最小限に抑えられるようにしていかなければいけません。
オーナーとして、どうにもならないではなく、どこまでリスクを知り、対策をするのかが重要です。

地震と地盤

自然災害として地震によって地面が揺れてしまえば、その上の構造物も揺れるのが当然です。
どんな場所がどれほど揺れやすいのか、不動産投資の物件として購入前に知っていれば、その価値の高さの判断基準が変わります。
そのためのサイトもいろいろとあり、事前に知っていれば、確実に役立つ情報になるでしょう。

http://www.geonavi.net/georisknavi2/

こうしたサイトを見て、液状化の危険性を知るだけでも違いが出ます。
仮に同じような金額で、家賃設定も同額にできるとしたら、将来のリスクが低いほうが購入しても安心です。
これから将来の部分だけではありません。
現在まで起きてきた地震によって、建物の強度を失っている可能性も考える必要があります。

建物は、いつも同じ強度を保っているわけではありません。
100の強度があったとすれば、地震で揺らされるたびに引き算していかなければいけないからです。
この強度は、途中から回復するようなものではありません。
常に引かれ続けていくため、できるだけ地盤が固いところにある物件を選んだほうが、不動産投資としても将来的なリスクが下がることになるでしょう。

水害の予測

自然災害の中でも水害の被害という点では、ハザードマップが役立ちます。
地域ごとに発表されている資料があるため、不動産投資の物件の購入前には、必ずチェックするべき情報です。
ハザードマップには、どこの地点がどれだけの危険性があるかどうかがわかります。

今年の台風の被害は、甚大な影響を与えた地域がたくさんありました。
景観を重視して選ぶような物件もありますが、将来的な部分を考えればそれが有効かどうかを判断しなければいけません。
川が近くになくても、アンダーパスなど雨水がたまりこみ、排出できなかったことであふれるようなケースもあります。
その場所だけ高さが低く、水が浸透する可能性もあるでしょう。
こうした悪条件を先に知っておくかどうかは。不動産投資にとって大きな違いです。

悪条件がそろってしまうような物件の場合、保険の加入は必須条件になってきます。
それだけのリスクマネジメントが取れるかどうかで価値が大きく変わってくるからです。
なにもしていなかったことで被害を受けたとしても、そのリスクを受け止められるかどうか判断してみれば、保険の価値が見えてくるでしょう。

プロフィール

プロフィール

こんにちは!コージーです。

1982年生まれ、群馬県出身。
安月給の転勤族。大阪→姫路→高松を10年近く転々とする流浪生活の末、現在は東京都在住。
家族は夫と娘2人(6歳と4歳)。

プロフィール画像は「スピッツと椎名林檎が好きで、ジム通いも頑張っている」の図。
不動産投資歴1年半で戸建て3軒を所有、しかし……!?!?
行動指針のキーワードは「人生一度きり」「いてまえ精神」「短期集中突破」。目指せ(小)金持ち。