職住近接

職住近接が物件選びに与える影響

人口は減るが増える都心

日本の将来を考えたときに、人口は緩やかに減少すると考えられています。
ところが、都心部は人口増になっている現実も確かです。
不動産投資をする場合に、人口の水位は大きなリスクとなる空室率にもかかわってきますが、そうなると都心部などを選択しなければいけなくなります。
この原因のひとつになるのが、職住近接という考え方です。

職場に近いメリット

職住近接とは、職場の近くに住むことです。
通勤時間も短くなり、満員電車で悩むこともありません。
職と住という二つの大事なポイントをできるだけ近くして結ぶというのが職住近接のポイントになるでしょう。

東京を含めた都市部では、電車で移動するほうがマイカーを持つより便利です。
その鉄道も、驚くほどのラッシュで職場に到着する前に疲れ果ててしまいます。
このストレスを緩和するという意味でも職住近接は意味が出てくるといえるでしょう。
ストレス社会という面で緩和できるのは重要ですし、すぐにうちに帰れる距離はプライベートな時間も作り出せます。

見方を変えるとフルタイムで働いたとしても、通勤にかかる時間が少ないため、負担は下がります。
仮に残業したとしても、家が近ければ、すぐに帰れるだけに精神的な負担も下がるのがメリットです。
時短勤務といった考え方もいりません。
この辺りの考え方が、不動産投資にも影響を及ぼします。
利便性が高くなるという大事な要素を持つため、できるだけ職場の多そうなところに物件を構えるだけで、需要は増大するという考え方です。

長期的な投資先として

不動産投資としてみたときに、職住近接は大変重要ですが、都市部になるため物件の価格は確実に上昇します。
格安物件をうまく抑えられたとしても、便利なのかどうなのかという比較を受けた場合に、どこまでアピールできるのか問題も抱えてしまうでしょう。
そこで重要なのは、人口増が見込めるかどうかにあります。
人口増加が見込めるエリアであれば、将来的に安定もしますし、職住近接という条件も満たしている可能性が高いためです。

ぎりぎりの線で考えた場合、都市部へのアクセス時間が1時間以内といわれます。
できれば30分以内で到着できるエリアであるのが条件です。
これ以上離れてしまうと、人口増加の予測を見ても、減少している地域になってきます。
価格が安く手に入るとしても、空室になれば意味がありません。
将来的な観測とともに、不動産投資は考える必要があるのです。

二極分化とともに考えてみるといいでしょう。

プロフィール

プロフィール

こんにちは!コージーです。

1982年生まれ、群馬県出身。
安月給の転勤族。大阪→姫路→高松を10年近く転々とする流浪生活の末、現在は東京都在住。
家族は夫と娘2人(6歳と4歳)。

プロフィール画像は「スピッツと椎名林檎が好きで、ジム通いも頑張っている」の図。
不動産投資歴1年半で戸建て3軒を所有、しかし……!?!?
行動指針のキーワードは「人生一度きり」「いてまえ精神」「短期集中突破」。目指せ(小)金持ち。