屋根の素材1 瓦 スレート

建物を守る屋根に使われる素材

建物にはさまざまな屋根が取り付けられていますが、素材として同じとは限りません。
素材によっては耐久年数にも違いがあり、メンテナンスの時期が早めにやってくる可能性があります。
不動産投資物件としても、購入する際にはどのような素材を使っているのかも考えておけば、将来の出費に備えることもできますし、評価にも違いが出てくるでしょう。

屋根材として、一般的に使われているのが瓦です。
種類によって耐久性にも違いがありますが、長くて60年程度、モニエル瓦などで40年、セメント瓦を使っている場合には20年でメンテナンス時期が訪れます。
耐久性の高い部材ではありますが、メンテナンスでは下に敷いてあるルーフィングと呼ばれる防水シートも見なければいけません。

不動産投資物件として、どれぐらいの痛みが出てきているかチェックする場合には、外れてないかどうか見てみましょう。
瓦がずれてきている場合にも、メンテナンスが必要です。
なかなか上がってみるわけにはいきませんが、ドローンなどを使うと漆喰のはがれやたわみ、ゆがみといったところも簡単に検査できます。
見た目に問題が出てきているという状況は、もっと深刻な内容になっている可能性もあるため、十分な注意が必要です。

スレート

スレートも屋根に使われる素材です。
見た目にシンプルな素材ですが、耐用年数は長くても25年程度しか持ちません。
もうひとつ重要なのが、このスレートは塗装が必要になる点です。
これが10年サイクルで必要になるので、かなりメンテナンスが必要になるでしょう。
スレートでも、ルーフィングが使われており、寿命は長くても30年です。
スレートの張り替えと同時に施工してしまうといいでしょう。

判断の基準はいろいろとありますが、割れたり反りかえっていたりするのは寿命です。
交換する準備が必要ですが、ほかにも色あせていたり、苔が生えたりしていれば、防水機能が失われている可能性が出てきます。
点検がかなり重要な意味を持つのがスレートで、乗ったときにフカフカするような感じがしたときには、下地が寿命を迎えている可能性があります。
さびが見えたりしているときも修繕が必要です。

瓦やスレートは代表的な屋根の素材ですが、しっかりと点検をしなければいけません。
不動産投資の物件として、長く使えるかどうか、屋根は大きな意味を持つからです。
専門家に依頼する方法でも、必ず確認してから購入を考えるべきでしょう。

プロフィール

プロフィール

こんにちは!コージーです。

1982年生まれ、群馬県出身。
安月給の転勤族。大阪→姫路→高松を10年近く転々とする流浪生活の末、現在は東京都在住。
家族は夫と娘2人(6歳と4歳)。

プロフィール画像は「スピッツと椎名林檎が好きで、ジム通いも頑張っている」の図。
不動産投資歴1年半で戸建て3軒を所有、しかし……!?!?
行動指針のキーワードは「人生一度きり」「いてまえ精神」「短期集中突破」。目指せ(小)金持ち。