コーキングって何?

不動産投資の収益物件で使うコーキングの知識

補修に使うコーキング

不動産投資をしていると、なにかにつけて補修をすることが増えます。
自分でおこなうのか、専門業者に依頼するのかによって費用の考え方も変わりますが、どんな方法を取るのか知っているのは大切です。
特にコーキングのような手軽にできる工事は、知っているだけでも自分で対応するべきか、依頼するべきかの判断がつきます。

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こうした例を見ていただいても、DIYですべてをこなすだけが方法ではありません。

隙間を埋めて防水する

不動産投資でも隙間を埋めるために使われるのがコーキングです。
コーキングには、いろいろな種類がありますが、なぜ使われるのか、便利なのかを考えることからスタートしていくとわかりやすくなります。
外壁を見てみるとコーキングしてあることがありますが、ほとんどの場合はALCなどの隙間を埋めるために使われているのに気がつくでしょう。
これは、部材が太陽の熱で膨張し、お互いがぶつかり破壊してしまう状況を防ぐために隙間を作ります。
そのままでは水がまわりこんでしまい内部にしみ出すことが問題のため、このままにはしておけません。
そこで、弾力性のある素材を使ったコーキングを使い、隙間を埋めて水漏れと干渉を同時に防ぎます。
特にシリコンを使ったものは、撥水性があるのが特徴です。
硬化してしまえば、水を受け付けなくなるため、内部にも浸透しなくなる仕組みです。

外部に使うだけではなく、キッチン周りやサッシの内側、お風呂場の防水にも使えるのがコーキングです。
この場合には、水が外部から侵入するのではなく、内部からの水を見えないところに染み込ませないために使います。
わずかなすき間にごみが落ちてしまうこともなくなりますし、見た目もきれいに収まるため、一挙両得です。

コーキングの施工をするときには

コーキングの欠点もいくつかあります。
そのひとつは、再施工が簡単ではないところになるでしょう。
コーキングは、日光が当たるところであれば、5年もたつと劣化が始まり、7年程度で機能を失います。
そうなると、打ち換える必要が出てきますが、既存のコーキングの上から補修はできません。
プライマーを塗布しても一体化しないためです。
大切なことは、徹底的に除去することで、少しでも残せば剥離するリスクがあると考える必要があります。

完全硬化までは1日かかる点も重要です。
表面の硬化までは速く進みますが、中心部まで硬化するまでは24時間みなければいけません。
この間に水にさらされたりすれば、変形することも出てきますし、剥離して水漏れするかもしれないのです。
しっかりとした養生が必要ですし、天候の確認もしなければいけないでしょう。

その代り、使い方次第では、排水管の接続部の水漏れ程度は自分でも補修ができます。
水はきれいにふき取り乾燥させてから専用プライマーを使って接着力を高め、コーキングを打ったら、早くヘラで慣らしてマスキングテープをはがすことが大切です。
不動産投資の収益物件を自分で施工する際には注意しておくといいでしょう。

プロフィール

プロフィール

こんにちは!コージーです。

1982年生まれ、群馬県出身。
安月給の転勤族。大阪→姫路→高松を10年近く転々とする流浪生活の末、現在は東京都在住。
家族は夫と娘2人(6歳と4歳)。

プロフィール画像は「スピッツと椎名林檎が好きで、ジム通いも頑張っている」の図。
不動産投資歴1年半で戸建て3軒を所有、しかし……!?!?
行動指針のキーワードは「人生一度きり」「いてまえ精神」「短期集中突破」。目指せ(小)金持ち。