サブリース

不動産投資で出てくるサブリースとは?

不動産投資には切り離せないサブリース

不動産投資には、さまざまな用語が出てきますが、その中でもサブリースは重要な意味があります。
普段はあまり見かけませんが、不動産投資を検討する場合には、サブリースという方法は注目しなければいけない用語です。

サブリースとは、転貸しという意味を持つ言葉です。
日本ではあまりなじみがあるとは言えませんが、専門の企業が不動産を借り受けます。
この企業が募集からスタートして家賃を回収してくれる仕組みであると考えれば、合理的な方法であることが見えてきます。

不動産投資において、入居者の募集は大きな問題です。
入居者がいなければ、空室のリスクが高まり、経営もうまくいきません。
これをカバーできるのがサブリースの特徴です。
ほかにもさまざまな特徴が存在するため、細かくなににメリットがあるのか、どんな使い方ができるのかを不動産投資をするなら知らなければいけません。

便利なサブリース

サブリースの特徴として、契約関係があげられます。
本来であれば、大家である所有者と入居者で契約を結ぶのが当然です。
サブリースになるとその企業が入居者と契約します。
所有者には契約関係が発生しないため、家賃の回収だけではなく、手続きもトラブルもすべて請け負ってくれるのが重要です。
空室ができたとしても、条件を先に決めておき、家賃の保障もおこなわれます。
不動産投資で発生してくるさまざまなリスクに対応できる方法として、諸外国でも当たり前のように使われてきました。

専門の企業として知識も持っていますし、経験も豊富です。
効率的に経営を進められるため、自宅から離れているような物件なら、さらに効率的な運用が可能となります。
使い方次第で非常に有効な手段なのがサブリースです。

サブリースのデメリット

サブリースにはデメリットもあります。
企業が間に入るため、家賃は必ず減少します。
手数料というかたちで10%程度支払うのが基本とされており、自分で運営しているときよりも収入は減るのは間違いありません。
更新手数料などが収入としても大きいものになりますが、これもサブリース企業が持っていきます。
家賃は保証しますが、一定年数で見直しを掛ける契約が一般的です。
築年数が深くなると、家賃設定が下げられてしまい、収入が激減します。
最悪のケースとしては更新しないという選択がなされる可能性も出てくるため、先を見越して契約しなければいけません。

なによりも大きなリスクになるのが、サブリース会社の倒産です。
建物の資産価値は残るため、一定の回収はできますが、サブリース会社が預かっていた敷金をはじめとするお金は回収できない可能性が出てきます。
大きなリスクになることは忘れてはいけません。
便利で魅力的な方法ではありますが、盲目に使えるわけではないからです。

プロフィール

プロフィール

こんにちは!コージーです。

1982年生まれ、群馬県出身。
安月給の転勤族。大阪→姫路→高松を10年近く転々とする流浪生活の末、現在は東京都在住。
家族は夫と娘2人(6歳と4歳)。

プロフィール画像は「スピッツと椎名林檎が好きで、ジム通いも頑張っている」の図。
不動産投資歴1年半で戸建て3軒を所有、しかし……!?!?
行動指針のキーワードは「人生一度きり」「いてまえ精神」「短期集中突破」。目指せ(小)金持ち。