やはり水道管撤去のご提案

「これは不動産投資家同士の駆け引きなのであろうか!?」

こんにちは!!
戸建て不動産投資も仮想通貨も戦略なき参入で苦戦中のコージーです。
ビットコイン上がれ―!!

昨夜、再建築不可(袋地)の貸家オーナーお仲間のマダムと深夜のテレフォントーク。
通話時間2時間半…。
午前0時を回っていました。

戸建て3号殿の水道管が囲繞地に埋設されている件であります。
水道管の撤去要求!? ~導管袋地

売買仲介業者から連絡があり「撤去要求か!?」と肝を冷やしたのですが、つまり、そういう提案でした。
要求ではなく、やんわり提案。
マダムは水道管の共同使用者ということで、業者と現場で話し合ってくれたのですが、「使用する権利はあるのだからね」との余裕ぶりです。

「土地価格の指値交渉の材料に使われているだけよ」とは、マダムの見立て。

今回の話し合いで判明した事実は…
・当該の囲繞地は今月末に決済の予定である(まだ売却されたわけでなかった)
・不動産業者が前所有者個人から買い受け、売りに出して1年以上経過している。
・予定買主は高齢夫婦で鉄筋コンクリート3階建てを建設予定。
・建物(後ろ側)を敷地の端から50センチまで寄せたいが、埋設された水道管が想定より内側(40~60センチで斜めに延びている)なので難しい。
・しかも、一般的に深さ30センチに埋設されるところ、90センチと深い場所に埋設されていた。
・買主はいい土地だから買いたいとは言っているらしい。

【マダムの見立て】
「自宅名目らしいが、集合住宅を建てようとしているのではないか。駐車場を数台分とるため、建物をぎりぎりまで下げる必要があるのではないか。老夫婦がそんな大きな家必要ない(若干の偏見)」
つまり、不動産投資家なのではないか、と。
「要するに水道管を理由に価格を下げろっていう交渉よ」

しかし、導管袋地で長年水道管を使用してきた立場の我々の権利を侵害することはできないはずだというのである。

売買仲介は「建設中の亀裂などのリスクを避けるためにも、また別のルートから引き直してはどうでしょうか」と提案してきたらしい!!

「ざっと100万ぐらい。相見積もりも取ります」と話したらしい。
そのルートもまた、数軒の囲繞地を経由するが、戸建て3号殿への通路の下であり、承諾は得られるだろうとのこと。

実は再建築不可物件は別にもう一戸あり、その物件の水道管も一緒に埋設されているのだ。
しかし、空家であり、相続した親せきは「撤去していい」との回答だったらしい。
売買仲介にとって、あとクリアすべきは我々なのだ。

【マダムの見立て】
「別の一戸の所有者とも連絡できる関係になったから、売買を担当しようと業者は目論んでいるはず。私たちが自腹で水道管を引き直せば、その物件も便乗して水道管を引き直せるから、好都合と考えているのでは」

ということで我々の結論としては「現状維持。現在の水道管を使用する」ということになった。

とりあえず売買仲介が、予定買主と我々の間の「取り決め」案を作成し、提示する予定。

マダムは「私たちにリスクのない内容にしましょう」とのこと。
さらには「売却価格を100万以上下げるなら、売主負担で水道管を引き直してくれれば、みんな(売主・買主・我々)幸せよね。そうなればいいのに」と続けた。

頼もしい。

マダムの不動産投資歴はおそらく40年近く。
間取りを考えたり、内装をDIYするのが好きらしい。
過去には、マダム考案の間取りで新築アパートを建設。
3号殿のお隣の貸家(入居中)は、フルリフォームした際、建ぺい率を順守した基礎だが、シューズクローゼットや洗濯機置き場は基礎からせり出して設け、スペースを広く取るという技まで駆使したらしい。
昔は賃貸併用住宅に住み、住み替えた現在もそこには入居者がついているらしい(12年経過)

ちなみにご主人はマンション管理組合の理事長として係争案件を抱え、最高裁までいったとか。
1審勝訴、2審敗訴、最後は和解。
どんな案件だ!?

ということで味方にはしても敵には回したくない人物なのだ。
そして、話が長い!! 笑

さてさて、売買仲介はどう出てくるのか!?

プロフィール

プロフィール

こんにちは!コージーです。

1982年生まれ、群馬県出身。
安月給の転勤族。大阪→姫路→高松を10年近く転々とする流浪生活の末、現在は東京都在住。
家族は夫と娘2人(6歳と4歳)。

プロフィール画像は「スピッツと椎名林檎が好きで、ジム通いも頑張っている」の図。
不動産投資歴1年半で戸建て3軒を所有、しかし……!?!?
行動指針のキーワードは「人生一度きり」「いてまえ精神」「短期集中突破」。目指せ(小)金持ち。